「アクセスが拒否されました」のメッセージが表示される

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コマンドプロンプトを使っていると、「アクセスが拒否されました」というメッセージが表示されることがあります。その原因と対策です。

権限を超えた操作

「アクセスが拒否されました」というメッセージの原因は、権限を超えた操作を行ったことによります。

権限には、管理者とユーザがあります。

通常、ユーザに操作が許されているのは、C:\Users\ユーザ名 以下の階層のフォルダです。Users フォルダがあるような Cドライブ直下のフォルダでの操作は許されていません。

アクセスが拒否されることのほとんどの原因が、この「ユーザ権限で Cドライブ直下のフォルダを操作した」ことによるものです。

プログラムをインストールする時に「管理者として実行しますか」とか「このアプリが PC に変更を加えることを許可しますか」などのメッセージを誰でも目にしたことがあるかと思います。

これも管理者権限で処理を実行することへの確認メッセージなんですね。

アクセス拒否の解決策

ということで、アクセス拒否で処理が実行されないことへの解決策は、「ユーザ権限ではなく管理者権限で処理を行うこと」です。

その方法の1つは、コマンドプロンプトを管理者として開くことです。管理者としてコマンドプロンプトを開くと、コマンドプロンプトのタイトルバーに「管理者」と表示されます。以下が管理者権限でコマンドプロンプトを開いた状態です。

「管理者」と表示されているがわかります。それに対し、ユーザ権限で開くとそのような表示はありません。

このように Users フォルダ以上の階層への操作は、アクセス方法の違いを意識する必要があります。