カスタム投稿タイプでアイキャッチを使えるようにする

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カスタム投稿タイプでは、通常のブログ記事の投稿で使えるようなアイキャッチの機能が使えません。しかしそれは、初期設定での話です。今から設定をして、アイキャッチを使えるようにしてみます。

今回のしたいこと

今回やりたいのは、カスタム投稿タイプの記事投稿画面から、アイキャッチ画像を設定できるようにすることです。

ブログ記事の投稿画面の右端には、以下のようなアイキャッチを設定できるパーツがあります。

カスタム投稿タイプの記事投稿画面には、このパーツが表示されていないので表示させたいわけです。

functions.php にコードを追加する方法

WordPress のカスタム投稿タイプでアイキャッチを有効にするには、functions.php に次のコードを追記します。

 array('thumbnail'))
    );
?>

上記コードのポイントです。指定した投稿タイプの supports というパラメータに thumbnail を指定することで、投稿編集画面にアイキャッチ機能を付加することができます。

ということは、指定投稿タイプの投稿編集画面にタイトル入力、エディタ、アイキャッチの機能を付けたい時は次のような記述になるわけです。

 
    array('title','editor','thumbnail') 
  )
);
?>

もちろん、title、editor の付加が既に行われていれば、supports にこれらを設定する必要はありません。

プラグインでの方法

functions.php に直書きして設定する方法以外に、プラグインを使う方法があります。カスタム投稿タイプをプラグインで管理している方は、こちらの方法が素直なやり方ですね。

今回はプラグインとして Custom Post Type UI (以下 CPT UI という)を使います。

このプラグインでカスタム投稿タイプの設定画面の Setting 項目を見ていくと、「サポート」という欄があります。

ここの Title、Editor、Featured Image の3つのチェックボックスにチェックを入れた状態で設定を保存します。

するとアイキャッチの設定パーツが出来上がっているのが分かります。

プラグインでの設定も、functions.php で行っていたことと同じよね。要は、カスタム投稿タイプの supports パラメータにアイキャッチ機能を設定するのです。

仕様を確かめながら

supports 設定の仕組みはなんとなく分かりましたよね。

ただ、CPT UI の場合は「サポート」のチェックを Featured Image だけにしてしまうと、Title と Editor が無効になる仕様のようです。そのため、このサポート項目のところは、挙動を見ながら確実に設定したほうが良さそうです。