タームごとのアーカイブを作るには

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カスタム投稿タイプに紐づくタームを作った場合、うまく設定しないとターム別のアーカイブが作れません。ターム別のアーカイブを作るための設定ポイントを紹介します。

Custom Post Type UI を使う

今回の設定方法は、タクソノミの管理に Custom Post Type UI を使っている場合に有効です。

今回のゴール

今回の設定のゴールは、タームごとの正しいアーカイブURI を取得できるようにすることです。

具体例を決めます。投稿タイプを「花図鑑」、タクソノミを「原産国」、タームを「アフリカ」「オランダ」とします。スラッグは以下のように仮定します。

ラベル スラッグ
花図鑑 flower
原産国 origin-country
アフリカ africa
オランダ netherland

そうした時に今回は、次のようなアーカイブURI が取得できるように目指します。

花図鑑のアーカイブ ttp://example.com/flower
花図鑑の内、アフリカ原産の花のアーカイブ ttp://example.com/flower/origin-country/africa
花図鑑の内、オランダ原産の花のアーカイブ ttp://example.com/flower/origin-country/netherland

実際は、よりユーザが利用しやすい形の URI になるように検討します。

カスタムリライトスラッグを設定する

タームごとのアーカイブを作るには、ターム元のタクソノミがポイントになります。

設定するのは、カスタムリライトスラッグです。

デフォルトでは、カスタムリライトスラッグは空白になっていまが、空白だとアフリカ原産のアーカイブの URI は ttp://example.com/origin-country/africa になるように WordPress のシステムが出来ています。

そこで前述のような URI 構造にするには、カスタムリライトスラッグの値を flower/origin-country にする必要があります。

URI を ttp://example.com/flower/africa のような構造にしたいなら、値を flower 、つまり投稿タイプ名にする必要がありますが、どういった URI 構造にするかは、全体のサイト設計とユーザの利便性、両方を考慮して答えを出のがベストです。